MAS監査

MAS監査サービス

MAS監査は厳しい経営環境の中で生き残りをかけた戦いを行っている中小企業経営者に対して
「先見経営と先行管理の仕組みの提供」を通じて、安心経営を提供します。

具体的には、経営計画の立案により将来の意思決定を行い、会社の方向性を明確にする「先見経営」と、
達成管理の徹底により現状を把握するとともに予測される経営の不都合に対し先手を打ち、
常にプラスの方向に舵取りをして行く「先行管理」をサポートするサービスです。

この先見経営・先行管理の仕組み・・・いわゆる、”PLAN-DO-SEE”の経営サイクルの確立が
あなたの会社をより良い会社にします。

MAS監査の効果

・経営計画によって社長のビジョンを明確化すると同時に具体化を実現します。
・目標達成管理で企業体質の強化を実現することができます。

具体的には…

　1. 経営サイクルの確立と財務分析により安定した経営が行え、企業発展の原動力となる。
　2. 期首に経営計画を策定することで、経営者の考えやビジョンが明確になる。
　3. 毎月の『予実管理と先行管理』のサポートにより、目標に対する実績の検証を行うので、
　　 現状が認識でき、資金繰りや改善点が明確になり先手先手の経営が行える。
　4. 組織で経営に前向きになることにより、経営幹部や後継者の育成を行うことができる。
　5．事業計画書や毎月作成するレポートを金融機関に提出することにより、金融機関からの信頼がアップする。

ベーシックサービス

	1.経営計画発表会 　　社長のビジョンや経営目標等を社員に向けて明確にすることで、 　　会社と社員の意識が一丸となり、目標の実現性を高めます。 　2.中期計画 　　5年間の年別の数値計画（貸借・損益・C/F）を立案します。 　　中期計画を数値化することで、目標やビジョンを明確にします。 　3.単年度計画 　　翌期1年間の月別の数値計画（貸借・損益・C/F）を立案します。 　　様々な条件下でのシミュレーションを行い、見通しを具体化します。 　4.予実達成管理、課題達成管理、先行管理 　　単年度計画と実績の対比を行い、今後の損益や資金の予測をします。 　　計画と実績の差異を把握でき、常に先手の意思決定が可能となります。 　5.経営会議推進 　　経営幹部と共に前月の実績の確認を行うことで達成状況を把握し、 　　今月以降の目標利益を確保するための行動計画を策定します。

オプションサービス

	1.自社株分析 　　決算時の株式の時価評価を行います。 　2.シェアプラン分析 　　円滑な事業承継を行うために相続税のシミュレーションを行い、 　　納税資金繰りなどのリスクを把握します。 　3.タックスプラン、決算分析 　　決算予測を行い、利益の妥当な配分のシミュレーションを行います。 　　企業の抱えている財務リスクを中心に課題の検討を行います。