Q&A

Q:あさひ未来経営パートナーズはどのような業務を行っていますか?

A:ベースとなる業務は、経営計画策定の支援からそれを具体化するために毎月訪問し予実管理と経営相談を受けることです。資金繰りや融資などの金融支援から、事業両生や事業承継、経営革新計画の承認、補助金・助成金の申請など会社が抱える悩みには何でもお答えします。 案件によっては弊社グループの各専門家(税理士、社会保険労務士、司法書士、行政書士、FP等)とともに支援に当たります。

Q:MAS監査とはどのようなものですか?

A:御社の未来に向けて的確な手段を講じることができる経営体質を構築します。利益が出ない原因を分析・把握し、如何なる戦略や戦術を採っていけば良いかを組み立てます。これにより的確な手段を講じていくことで利益が出る体質に改善することができます。

Q:なぜ経営計画や予算実績管理などが必要なのでしょうか?

A:先が見えない不況の中だからこそ、自社のビジネスモデルと方向性を見つめ直すチャンスでもあり、それを形にしたものが「経営計画」です。しかしながら、それだけでは「経営計画」は実現しません。それを実現するために月々予算と実績の確認をして目標に近づける仕組みが必要です。

Q:相談料はかかりますか?

A:1時間5,000円でご対応しております。その後顧問契約をいただけた場合は契約料の一部に充当いたします。また、無料相談日も別途設けておりますので、無料相談をご希望の方はそちらをご利用ください。いずれの場合も、まずはお気軽にご相談ください。

Q:どのような相談が多いですか?

A:やはり「売上・粗利益をどう上げるか」「資金繰り・銀行対策をどうしようか」という、経営改善や事業再生など経営と資金繰りを立て直すご相談が多いのですが、より会社を発展させる分野でもお手伝いしたいと考えています。それと同時に最近では「人事労務などのマネジメント」の相談が増えてきています。

Q:「経営計画立案セミナー」とはどんなことをするのでしょうか?

A:一日かけてお客様とともに5ヶ年の経営計画を作ります。「自社分析」で自社の現状を見つめ直していただき、「経営理念」と「経営目標」を再確認して「5ヶ年の数値計画」を作ります。損益計画だけではなく、貸借やキャッシュフロー計画まで行いますので、5年後の資金繰りまでわかります。お帰りの際にはその日作成した「中期経営計画書」をお持ち帰りいただけます。

Q:セミナーに参加された皆様の反応はどうでしょうか?

A:数値計画の1回目のシミュレーションではパッとしない結果となりがっかりされる社長さんも多いのですが、最後は何かを掴み必ず解決方向を見つけてスッキリして帰っていただいています。

Q:お客様に対する思いや信念を教えてください。

A:「中小企業のかけがえのないパートナー」になること。これは不変の信念です。そのためにもお客様をよく知ることを大切にしています。経営支援に入る際には必ず工場やお店を見学し、現場のことを教えていただきます。経営危機にあったお客様が少しずつ立ち直っていくことを支援していけるのは嬉しいことです。